みお&ゆきのツキアップ日記

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続・いかす電磁波天国ニッポン

先月、『いかす電磁波天国ニッポン』をお届けした2月11日に、

 偶然という名の必然で手にした本がこれです。


 『あなたは常識に洗脳されている』
 
【送料無料】あなたは常識に洗脳されている


 「常識」という洗脳として9つ取り上げられていますが、そのトップが、

 携帯電話でした。


 著者は、オウム真理教信者の脱洗脳や各国政府の対テロリスト耐洗脳訓練

 プログラムの開発にも携わっている脳機能学者の苫米地英人氏。


 苫米地氏は、電磁波で一番問題なのは携帯電話で、脳を電磁波の危険から

 守るためにもブルートゥースをすすめています。


 ブルートゥースが普及していないのは、日本と中国くらいだと。


 ゆきのはブルートゥースが使えないタイプのauの携帯だったので、

 イヤホンマイクにしました。


 これさえあれば、もう、au携帯仲間だって勇気100倍! 


 仲間勇気得 by英雄(笑)


 春一番の“嵐”が吹く前に、このダジャレを書いておくべきでした(笑)


 一方、そばに近づくだけでも勇気がいるのが、完成後の東京不快ツリー(笑)


自立式電波塔として世界一の高さだそうですが、有害電磁波も世界一だと、

 人の自立が困難なんてことにならないかと心配です(笑)


 あまり知られていませんが、新車を販売する場合、必ず東京タワーの

 駐車場でICチップが「誤作動」しないかどうかテストをするそうです。


 苫米地氏は、東京スカイツリーより原子力発電所を建設するほうが、

 よほど安全で、うつ病の患者が急激に増えたのも、酸素不足と、

 携帯電話の普及のほかには思いつかないと本にありました。


 私は、うつ病の原因の多くは、向精神薬ではないかと思っています。


 夜空に月がある限り、気分の落ち込みなんて誰にもあります。


 それを、うつ病と診断して投薬すれば、誰かがとっても喜びます。


 このテーマは、また、改めて、特集を組みたいと思います。

 
 先月の『いかす電磁波天国ニッポン』を読まれた、メルマガ読者の

 寺山心一翁さんから、とってもうれしいメールをいただきました。

 
 『いつも素晴らしい情報をお送りいただき、ありがとうございます。


 子宮頸がんのワクチン注射は、決して受けないことをPRしていきましょう。


 今の西洋医学のがんに対する方針は、「ガン細胞は永遠に増殖する細胞

 である」というドイツの病理学者ウイルヒョウの学説です。


 バクテリア、ビールスを殺すことで、人間だけに有利な世界を作って

 しまいました。


 「ガンは悪者だというのは、本当でしょうか」?


 ガンになったのは、血液が汚れてきたことをお知らせする、

 その人に大切なお知らせです。


 ガンは悪者ではありません。


 ガンはその発する声をちゃんと聴いて、その声に従えば、消えて行くのです。


 聞こえないという人は、聞こえるように意識を高めていくことです。


 ガンを愛するというのは、殺しの医学ではなく、癒しの医学です。


 これが感じてわかるためには、意識が高まることです。


 今NHK文化センター青山で、昨年から6回シリーズで、「自然治癒力」の

 講義を行っています。


 そして朝日カルチャーセンタ新宿では、、5回シリーズの「意識の超越理論」

 を、女神山では、6回シリーズで「スマイルワークショップ」をおこなって、

 体に悪い電波を素直に感じる人間作りをしています。


 ちょっと一言お礼まで。


 愛    心

 寺山心一翁』


 寺山さんは、教えないで、本人が気が付くような教育を目指して、

 たとえば朝日カルチャーセンターを朝日Wisdom Centerに変えていこうと、

 発言をしていたり、知識を教えることから、いかに気づくという社会に

 するために頑張っていて、それは、教えない教育、気づく教育で、

 これは文部科学省の教育と全く正反対の教育なのだそうです。


 つまり、“教育”ではない“響育”の普及、すばらしいですね。


 寺山さんがどのような方なのか、てんつくマンさんのメルマガから

 ご紹介します。


 『てんラブ~寺山心一翁さんポンは愛を送れば治りますの巻~』より
 

 東京のホテルからワンダフルモーニング!


昨日は希望の一日やったわ~。


 映画の撮影で末期ポンを克服した寺山心一翁(てらやましんいちろう)さんに
 
 話を聞きにいってきてん。


 寺山さんは今、74歳で、サトルエネルギー学会
 理事長をはじめいろんな理事や副理事をされていて、二ヶ月に一回、

 誰もが気づき癒されるスマイルワークショップもされている。


 インタビュー中、終止、ニコニコワクワクっていう感じで、そら、

 ポンは治るわって思った。


 なんかね、まるで紙芝居を見ているような感じで時間がすぎた。


 寺山先生とおいらの脳が繋がって、映像が全部、飛び込んでくるって

 感じで、ほんまに楽しかった。


 寺山さんはコンサルの仕事をされてて夜もほとんど寝ずで食事は肉

 ばっかりやってんて。


 そしたら、血尿が出たりしはじめ、だましだましやっててんけど、

 ついに倒れてしまい救急車で運ばれた。


 医者は本人には腎臓ポンと言わずおできがあるから手術をしようと薦め、

 そこから手術、抗がん剤、放射線治療と、まさに現代医療三大治療を

 体験された。


 手術をした後は体調が良くなる気配を見せたが、その後の抗がん剤が

 寺山さんに苦痛を与えることになる。


 三日目から副作用。


 嘔吐。


 四日目はひげが一晩で真っ白になってんて。


 でも、雪が好きな寺山さんは「きれい」と思ったって。


 それから毛は全部抜け、「もうこんなしんどいのは嫌だ」と伝え、

 放射線治療に。


 しかし、ポンは次々に転移して体はふらふら。


 すると、突然、嗅覚が凄くなった。


 寺山さん曰く「警察犬に負けないぐらい」の嗅覚だったと。


 夜、窓が閉め切られると部屋の臭さが耐えられず、毛布を持って屋上で寝始める。


 しかし、看護婦さんに見つかり、それがきっかけで家に帰れるようになる。


 その時、お医者さんは奥さんには「命は後、二ヶ月ぐらいだろう」と

 伝えていた。


 水しか飲めなかった。


 薬は痛み止めと飲む抗がん剤。


 抗がん剤は苦しいからと捨てた。


 モルヒネのような痛み止めは痛みは治まるけど、次の日がしんどい。


 そこで、なぜか痛みのところに手をあて、あやまりじはじめた。


 「ごめんね、大事にしなくてごめんね、そしてありがとう、ありがとう」

 って気づくとぼろぼろ泣いていた。


 すると、痛みが消えた。


 次の日はすっきりした。


 それから痛みがくればそれを繰り返し、痛み止めも捨てれるようになった。


 すると、体のむくれがどんどんなくなって、トイレまで自力で歩ける

 ようになり、玄米の重湯を飲み始めたら体がぽかぽかするようになり、

 部屋に差し込んでくる光に感動して涙を流した。


 そして、朝日を見たくなってマンションの屋上に朝、行くと、朝日に大感動。


 自然に手を合わした。


 そして、ある不思議を知った。


 鳥が朝日が出る42分前になると一斉になくことに気づいた。


 それは見事に42分前って決まっていて、それにまた感動。


 そこから、毎朝、鳥が鳴き始めるまで、般若心経を読み、途中からは

 宮沢賢治の「雨二モ負けず」を読み始めるとまた泣けてきて、

 さらに元気になった。


 そして、近くの銭湯に毎日通い、そして指圧に針。


 さらに昔やっていたチェロを再開。


 気づけば3年が経っていた。


 でもポンは小さくなっていたけど、体の中にまだ住んでいた。


 そんなある日、スコットランドにある杉浦貴之も行ったことのある、

 妖精や神様と会話しながら農業をして、土地がやせているのに

 素晴らしい野菜が出来たりするフィンドホーン?コミニティから

 講演の話があり、そこから帰ってきて検査したらポンは奇麗に

 なくなっていた。


 治るべくして治ったというのが寺山先生。


 「ガンは師です、いろんなことを教えてくれる師です」

 「ガンは愛の力で治ります」

 と諭して下さった。


 今回のインタビューはめっちゃポンの人が見たら勇気が出ると思うわ。


 寺山さんの講演やワークショップにはお医者さんがいっぱい来るって。


 「300人ぐらい知り合いのお医者さんがいるけど、自分がポンに

 なったら抗がん剤を使う人は誰もいない」でも、国の法律があって、

 そのガンにはこうやって治療しないといけないというマニュアルがあり、

 それを守らなければ医師会からクレームが来る。


 だから、打ちたくもない抗がん剤を患者さんに打つことになってるんやって。


 「お医者さんもみんな苦しんる」って。


 「でもね、それは患者さん一人一人が智慧をつけていくしかない」って。


 「患者さんがみんな抗がん剤がどれだけ体に害なのかを学び拒否し、

 違う治療を求めるならば、抗がん剤が売れないようになるので、必ず変わる」って。


 先は長いかもしれない。


 でも、やっぱり一人一人が変わることなんやね。


2011年の2月にはなんとか今回のDVDを形にするので、ほんまに

 楽しみにしててな。

 (以上転載)


 寺山さんについては、ほかにも、まだ、ありました。


 『てんつくラブレター~和歌山植林めちゃ良かったの巻~


 『てんつくラブレター~ほんまに寺山先生凄いでの巻~
 
 
 そうそう、フィンドホーンの国際会議で、がんから癒された体験を講演

 された寺山さんと、ムバラク大統領が辞任に追い込まれた日に出版され、

 大震災と財政破綻によって崩壊した既存のシステムをあきらめた人々が、

 生き抜くために皆が協力して、新しい循環型ネットワークを構築していく

 という物語『百姓レボリューション』を超タイムリーに自費出版された

 伯宮幸明さんと、私みおには、ある共通点があります。


 それは、3人とも、フィンドホーン・フォウンデーションを訪れていて、

 寺山心一翁さんが1988年、伯宮幸明さんが1986年、私みおが

 1984年ということで、それは、ちょうど2年おきでのことでした。


 『フィンドホーンへのいざない』by寺山心一翁
 
【送料無料】フィンドホーンへのいざない


 『百姓レボリューション』by伯宮幸明
 


 私みおは、本を出版していないので、これでも読んで著!(笑)


 『フィンドホーンから遠く離れて』byみお
 
 

    ☆今月のテーマ『続・いかす電磁波天国ニッポン』のツボ☆


         ・電磁波サーフィン命がけ

         ・“殺し”の医学から“癒し”の医学へ
 
        ・“教育”から“響育”へ


メルマガ「噂の毒出しマガジン」2011年3月号より


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